入社祝い・就職祝いのプレゼント 女性ならダイヤモンド

晴れて社会人の一員になった新社会人。
入社祝いや就職祝いを贈りたいと考える、親御さんや祖父母の方も多いと思います。
学生とは違い、責任を背負いいろんな人と出会い、上限関係もより厳しいものとなります。
社会の荒波にのみ込まれそうになった時に、最後の踏ん張りを効かせてくれるのが、大事な家族からのプレゼントだったりします。
苦しいときにプレゼントされたものを見ると「負けちゃいけない」「頑張るぞ」という気持ちが湧き出てきますよね。
入社祝いや就職祝いのプレゼントはそうあるべきで、やっぱり現金よりも「物」であげるのがいいように思います。
そこでここでは、女性にプレゼントしたい入社祝い・就職祝いに焦点を当ててみようと思います。
社会人であるということ
入社祝い・就職祝いは「就職先が決まっておめでとう」という意味もありますが、小さいころから成長を見守った親や祖父母からすると「晴れて社会人になれておめでとう」「ここまで立派に成長してくれてありがとう」といった意味のほうが実は大きいとも言えますよね。
そういう気持ちを込めてプレゼントするなら、学生の頃には買えなかったような物がおすすめです。
現金は確かに喜ばれますしとても役に立ちます。
でも使ってしまえばなくなりますし、なくなってしまえばその思いも薄まってしまいます。
学生の頃はちょっと買いにくいものを、社会人になった記念に買ってあげるというのは、長く心に残る最高のプレゼントになると思います。
高価なジュエリーの代表「ダイヤモンド」
「学生の頃には買いにくいもの」を贈るなら、女性ならダイヤモンドジュエリーがピッタリ。
価格面はもちろんですが、イメージ自体が「ダイヤモンド=高価」という常識なので、もらう方はとても嬉しく感じます。
特に女性はジュエリーを身に着ける機会も社会人になると増えますし、もし外見や身だしなみが重要な受付などの仕事の場合、差し支えない程度のジュエリーは逆に必須となる可能性も。
仕事用でも普段用でも一つダイヤモンドジュエリーがあると、女性としての魅力をより高めてくれます。
新社会人には小粒なダイヤモンドが似合う
ダイヤモンドは大きさやグレードなど、本当にピンキリです。
当然大きいダイヤモンドは非常に高価で、贈られる方も逆に使いにくい価格になります。
ただ、新社会人の場合は逆に小粒なダイヤモンドジュエリーのほうが似合ったりします。
年齢が上がるにつれて大きな石のほうがいいと思いますが、新社会人で1カラットのダイヤモンドピアスをするのはやや不相応に感じますよね。
良い悪いではなく、他人の目線を考えると大きすぎると感じる人が多いということです。
なのでプレゼントを贈る側も価格を抑えることができ、贈られる方も使うのに委縮しない価格に抑えることができるのです。
普段用なのか仕事でも使えるのかというのは、事前にお話しするのがいいように思います。
0.3ct前後がピッタリ
ダイヤモンドの価格は大きさでかなり影響されます。
見た目も透明度やキズの有無などより、見た目の大きさが大部分を占めます。
つまり大きさをある程度抑えれば「ダイヤモンド」という重々しさがなくなり、気軽に贈れる・気軽に身につけれるジュエリーになります。
そのポイントは0.3カラット辺りではないでしょうか。
大きすぎず、それでいてダイヤモンドとしての存在感は失われません。
価格もグッと抑えることができ、カラット以外のグレードもそこまで気にしなくても大丈夫な大きさです。
ピアス・指輪の場合は仕事の時は難しいかもしれません。
ネックレスなら普段でも仕事でも使いやすいので、一粒ダイヤモンドネックレスをプレゼントするのもおすすめ。
シンプルな一粒なのでフォーマルな衣装にも合わせやすく、まさに万能に使えるジュエリーです。
少し長く使うことを考えると0.3~0.5カラット辺りでもいいかもしれませんね。
辛いときに思い出してくれる贈り物を
普段身につけたり、仕事で身につけたり、フォーマルな場で身につけたり、それはそれで嬉しいのですが、一番は辛くてくじけそうなときに思い出してもらえるプレゼントです。
入社祝い・就職祝いには「社会人になれておめでとう」で終わらず、その後に「学生よりも辛いことが多いけどくじけず頑張りなさい」という親心があるはず。
そんなメンタル的にキツイときこそ、思い出してほしいものですよね。
ダイヤモンドというのは存在感が大きく、希少な物だという認識があるのでしっかり記憶されます。
本人が辛いときにもしっかり脳裏に焼き付いており、励ましてくる存在になるはず。
新社会人の女性へ贈るなら、ダイヤモンドジュエリーがおすすめです。