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ダイヤモンドのカットの評価|5段階+2つの上位グレード

ダイヤモンドのカットの評価|5段階+2つの上位グレード

ダイヤモンドの輝きを大きく左右するのが「カット」の評価です。逆に言うとカットの評価が高ければ他の評価が多少低くてもより輝いて見えるということです。ではいったいカットの評価にはどのようなランクがあるのでしょうか。

カット評価のランク

カットの評価は5段階に分けられています。評価のいい順に「EXCELLENT(エクセレント)」「VERY-GOOD(ベリーグッド)」「GOOD(グッド)」「FAIR(フェアー)」「POOR(プワー)」と表されます。人間の技術が介在した評価で、ダイヤモンドの輝きを大きく左右すると言われています。

その理由は、カットによってダイヤモンドの光の放射量が変わるからです。そもそもダイヤモンドの輝きとは何でしょうか。ダイヤモンドはそれ自体が発光するものではありません。真っ暗闇の中ではダイヤモンドは輝かないのです。ダイヤモンドの輝きに絶対欠かせないものが「光」。ダイヤモンドに入った光が内部で屈折を繰り返し放射するわけですが、その放射した光を「輝き」と認識するのです。

カットの評価が高いとその放射量が多くなり、より輝いて見えます。けっしてダイヤモンドの表面に反射した光が輝きなわけではないんですね。なのでお店で販売員がダイヤモンドを小刻みに動かしながら輝きを証明するのは、ある意味「疑ってください」と言わんばかりの行為。表面に光を反射させて輝きを説明するのは、カットの評価が低い証拠ということですね

ダイヤモンドの輝きを決定する3つの要素

  • ブリリアンス~光がダイヤモンドに入り、屈折を繰り返した後放射するのですが、その時の光はまばゆいばかりの白い輝きになります。
  • ファイアー~ダイヤモンドに入った光が屈折を繰り返し、その時にプリズム効果というものが発生。放射した光は虹色のスペクトルカラーとなって出てきます。
  • シンティレーション~ダイヤモンドのクラウン側の33面に当たった光が、見てる人の目の動きや光源の動きによってキラキラ光るフラッシュ効果をもたらします。

ダイヤモンドのカット評価を決める項目

ダイヤモンドのカット評価と言えば、普通は総合評価を指します。でも総合評価ということは、もっと細かい項目があることを意味していますよね。上記の3種類に加え「重量比」「耐久性」「ポリッシュ」「シンメトリー」がそう。それらの総合評価がカットの評価ということなんですね。

なかでも大事なのが「ポリッシュ(研磨の状態)」と「シンメトリー(対象性)」。カットの評価をエクセレントにするには、この二つの要素がベリーグッド以上の評価にならなければいけないからです。

ハートアンドキューピッド

ハートアンドキューピッド

ダイヤモンドのカットには「ハートアンドキューピッド(HEART&CUPID)」という言葉があります。左右対称にカットされたダイヤモンドを専用のスコープで覗くと、8つのハートと8つの矢が見えるんですね。これはシンメトリー性が非常に高いことを表し、逆に言うとシンメトリー性が低いとこのようには見えないんです。

ただ、だからといってよいカットなのかと言えば、答えは「ノー」です。もちろん素晴らしいカットには違いないのですが、カットの良し悪しは左右の対称性だけではありませんよね。ハートアンドキューピッドは左右対称にカットされていれば見られる現象ですが、だからと言って「エクセレント」の評価というわけではないんです。ハートアンドキューピッドが見られてもカット評価は「ベリーグッド」ということも良くあること。

つまり、カット評価がエクセレントで、なおかつ「ハートアンドキューピッド」が見えるならいいのですが、ハートアンドキューピッドだけでカットの良し悪しを決定してはダメということ。ハートアンドキューピッドは正式なグレードではないんです。「ハートアンドキューピッドが見えるから最高のカットのダイヤモンドだ」という勘違いをしないように気を付けなければいけません。

誰が最初に言い始めたのかは分かりませんが、ダイヤモンドとハート&矢、こんなロマンチックなことを宝石業界が黙っているわけありません。案の定、ダイヤモンドの魅力に惹かれる女性の「ハート」を「射止めて」大人気に。でも、あくまで左右対称だから見える現象で、ダイヤモンドのカット評価はそれだけではないということですね。

ちなみにハートアンドキューピッドは「ハートアンドアロー」とも呼ばれています。ハートと矢なので、どちらかというとこっちのほうがしっくりきますよね。でもどこかの会社が早々に標章登録してしまいその名称を使うことができなくなってしまったんですね。だから一般的にはハートアンドキューピッドと呼ぶんです。

トリプルエクセレント

カットの評価にはさらに「トリプルエクセレント」というものがあります。カットの評価は総合評価(プロポーション)の他に、ポリッシュ・シンメトリーが大事と言いましたが、それらすべてがエクセレント評価のダイヤモンドをトリプルエクセレントと言います。

プロポーションをエクセレントにするには、ポリッシュ(研磨状況)とシンメトリー(対称性)をベリーグッド以上にしなければいけません。ポリッシュとシンメトリーはベリーグッドで、プロポーションはエクセレントという場合が多いのですが、ポリッシュ評価もエクセレント、シンメトリー評価もエクセレントという場合は、そのダイヤモンドは最高のカットである証しの「トリプルエクセレント」になります。

ハートアンドキューピッドよりも希少性が高く、現在では最も評価の高いカットと言えます。なので最初にカットの評価は5段階と言いましたが、購入する視点から考えると7段階の評価になると考えることができます。つまり評価の高い順に「トリプルエクセレント」「エクセレント+ハートアンドキューピッド」「エクセレント」「ベリーグッド」「グッド」「フェアー」「プワー」です。

ハートアンドキューピッドに関しては、プロポーションがベリーグッドでハートアンドキューピッドが見えるとしても、エクセレントを選択するのをオススメします。つまりハートアンドキューピッドは、プロポーションがエクセレント限定のプラスアルファという考え方です。とてもロマンチックで魅力的に感じるハートアンドキューピッドですが、それよりもプロポーションを重視したほうがより輝くダイヤモンドを手にすることができると思います。

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